無料で転職!リクナビネクストで失敗しない登録方法を解説
「今の仕事はもう辞めたい...」
「リクナビネクストに登録して新しい転職先を見つけたい」
今の仕事に不満があると、転職を考えるのが一般的です。
ただ転職活動を何となく始めても、今より条件の良い転職先が見つかるか分からない不安や転職活動が会社にばれる怖さもあります。
もし転職活動をする場合、まず始めておきたいのがリクナビネクストへの登録です。
リクナビネクストは転職者の8割が利用している転職サイトですので、転職をするならまず利用しておくべきといえます。
そこで今回はリクナビネクストの登録方法や登録する際の注意点についてまとめてみました。
リクナビネクストに登録するのは1秒でも早いほうが良い
もし少しでも転職したいという気持ちがあるのでしたら、1秒でも早くリクナビネクストへ登録しておくことをおすすめします。
転職は転職サイトに登録して求人を探すところから始まりますので、登録していきなり転職先が決まるわけではありません。
できるだけ早く始めておいた方が、より多くの求人を見比べることができますし、転職活動を実際に行うことで転職対策への理解も深まります。
リクナビネクストは転職決定数No.1の実績もありますので、まず始めに利用しておきたい転職サイトといっても過言ではありません。
ただ転職サイトへ登録となると、様々な不安が頭をよぎります。
「今働いている会社にばれて気まずくならない?」
「突然転職サイトから電話がかかってきたら困る」
という風な心配があるかもしれません。
しかしリクナビネクストにそういった心配は必要ないです。
登録の仕方さえ間違えなければ、転職サイトの利用が会社にばれたり、転職サイトから電話がかかってきたりすることはありません。
今回はまずリクナビネクストへ登録するときに気をつけたい3つのポイントから説明し、簡単な登録方法について解説していきましょう。
リクナビネクストへ登録する時に気をつけたい3つのポイント
今働いている会社へばれないように登録
現在働いている会社へばれないように登録することは可能です。
登録手続きをしている際に、現在働いている会社名を入力しなければいけないのですが、その時に「社名を公開しない」にチェックを入れておきましょう。
あなたが現在、働きながら転職活動をしていることは企業に知られてしまいますが、あなたがどの会社に勤めているかは分からないようになっています。
もしあなたの勤めている会社が、リクナビネクストで求人を出していても、あなたが転職していることはバレません。
もし会社へバレないように転職したい場合は、登録時にチェックを入れ忘れないよう注意しておきましょう。
電話がかかってこないように登録
リクナビネクストは基本的に登録しても電話はかかってきません。
ただリクナビネクストへ登録時に、姉妹転職支援サービスである「リクルートエージェント」への登録を一緒に申し込んでしまうと、リクルートから電話がかかってくるようになります。
電話がかかってこないようにして、自分のペースで転職先を調べたい場合は、登録時にリクルートエージェントへの登録を申し込まないようにしましょう。
ただリクルートエージェントは、キャリアアドバイザーがついてあなたの転職をサポートしてくれますので、右も左もわからない状態であれば利用してみる価値が大いにあります。もちろん無料でサポートしてもらえますので、余裕のある方はリクナビネクストと一緒に登録しておくとよいでしょう。
メールマガジンの設定
リクナビネクストは登録時にメールマガジンの設定がありますので、目的に合わせて、しっかりチェックしましょう。
「リクルートIDニュース」と「リクナビNEXT会員メルマガ」の2種類があるのですが、あまりメールを送ってほしくない場合は2つともチェックを外すとよいです。
ただ「リクナビNEXT会員メルマガ」のほうはあなたの希望条件に合わせて求人情報を送ってくれるメールマガジンですので、できるだけチェックを入れておくようおすすめします。
「リクルートIDニュース」はリクナビネクストとは関係のないメールも含んでいますので、転職活動に直接かかわっては来ません。メールを貯めたくない場合はチェックを外しておくとよいでしょう。
リクナビネクストの無料会員登録の手順
- まずはリクナビネクストの公式サイトへアクセスし、メールアドレスを入力しましょう。
- メールアドレス宛に仮登録メールが届いていますので、メールボックスをチェックしましょう。
- メール内にあるURLをクリック
- 会員情報や転職希望条件などを指示に従って入力していきます。
- 「登録完了」と表示されたら、後は待っているだけでオファーが届きますので、転職活動を始めてみましょう。
ニートや職歴なしは登録しないほうが良い?既卒にも向いてる?
「ニートや職歴なし、既卒で社会人経験のない人はリクナビネクストに登録できないの?」
リクナビネクストは転職サイトですので、職歴がない人は利用できないのではないかという疑問がよくあります。
ただニートや既卒など職歴がなくても登録して就職活動をすることは可能です。
学歴を優先しがちな大企業は難しいかもしれませんが、リクナビネクストでは従業員100名以下の中小企業の求人もたくさんあります。
中小企業なので、かなり知名度が高いわけではありませんが、独自の魅力を持っている企業は多いです。大企業にはない柔軟さがあるので、変わった制度や福利厚生もたくさんあります。
ちなみに日本にある企業のうち99.7%は中小企業が占めており、ほとんどの人が中小企業に勤めているといっても過言ではありません。様々な求人がありますし、これまで職歴がない方でも企業からオファーが来ることはあります。
またリクナビネクストには企業へのアピール方法など、転職が決まるまでのノウハウが詰まっており、就職活動にも役立ちますので、これから就職活動をする無職や既卒の方でもリクナビネクストへ登録してみるのがよいでしょう。
リクナビネクストは転職サイトのなかでも最大手!人気の理由は?
リクナビネクストは数ある転職サイトの中でも最大手の1つです。
転職者の8割がリクナビネクストへ登録しており、毎週2.6万人もの新規会員がいます。
これほどまでにリクナビネクストが人気なのは「転職決定数No.1」という実績も理由の1つですが、他にも他社の転職サイトに負けない魅力がたくさんあるからです。
- 約9割が正社員求人
- リクナビネクストの限定求人は約85%
- 自己PRできるようになるグッドポイント診断
- 待ってるだけで企業からオファーがもらえるスカウト機能
- 転職成功するまでの疑問がすべて解決する転職ガイド
リクナビネクストは転職活動するにあたって、かなり転職しやすいよう環境が整っています。
約30分かけて行われるグッドポイント診断では、自分では気づけないあなたを客観的に評価した強みを知ることで、企業に刺さる自己PRが書けるようになるでしょう。
また転職サイトといえば、自分で求人を見つけて応募しなければいけないのがセオリーですが、スカウト機能に登録しておけば、あなたの職歴を見て興味を持った企業からオファーを出してくれます。その結果、いつもなら見つからなかった魅力的な求人が見つかることもあるのです。
ちなみに転職ガイドはかなり豊富で「経歴書の書き方」や「面接の基本マナー」「転職理由の答え方」など転職活動の疑問をすべて解決できます。
リクナビネクストはただ求人数が多いだけでなく、あなたが転職成功するためのサポートが豊富でもありますので、他社の転職サイトよりも転職成功しやすいといっても間違いではないでしょう。
まずはリクナビネクストへ無料登録
今回はリクナビネクストの登録方法や登録する際の注意点についてまとめてみました。
もしあなたがリクナビネクストへの登録を迷っているのであれば、今すぐ登録だけでもしておくのをおすすめします。
まだ転職する気がなくても、今のうちに登録しておけば、周りよりリードした転職活動を進めることが可能です。
万が一にあなたの働いている会社が潰れたり、あなた自身がストレスでつぶれてしまったりしてから転職サイトに登録しても手遅れといえます。
転職サイトに登録したからといって、すぐに転職先が見つかるわけではありませんし、もし見つかったとしてもよく吟味していない転職先だと後悔してしまう可能性も高いです。
リクナビネクストは登録から利用まですべて無料ですので、できるだけ早めに登録して気が向いたときに情報収集しておくだけで、万が一に備えられます。
毎日ツイッターを見る時間がリクナビネクストからの求人情報を見る時間に変えるだけで、有利に転職活動が進められるでしょう。
まずは無料登録だけ済ませておくのをおすすめします。